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近畿日本鉄道 乗りつぶし (1日目)(2012年12月28日)(2)
(名古屋線、湯の山線、内部線、八王子線、鈴鹿線、山田線、鳥羽線、志摩線、大阪線、橿原線、京都線、奈良線)
〜名古屋線(1)、湯の山線〜

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● 2012年12月28日(金)

 昨日(12月27日)が仕事納めになりましたが、そのまま 横浜駅 から 東海道本線 に乗車し 名古屋駅 までやってきました。
 近くのビジネスホテルに宿泊し、午前4時半に起床して 近鉄名古屋駅 へ向かいました。
 いよいよ、近畿日本鉄道 に乗車します。まずは、近鉄名古屋駅 5:30発急行 鳥羽行き に乗車して、湯の山線 の乗り換え駅である 近鉄四日市駅 まで行きます。


名古屋線 急行 鳥羽行き 近鉄名古屋駅 5:30発

 この列車で、近鉄四日市駅 まで行きます。車両は、1200系4両 です。なお、名古屋線 (近鉄名古屋−伊勢中川 間) には以前にも乗ったことがあります。


近鉄弥富駅 5:44発

 JR東海 関西本線名古屋鉄道 尾西線 にも 弥富駅 がありますが、この 近鉄弥富駅 とは100mほど離れています。10月に 名古屋鉄道 を乗りつぶしたときには、その 弥富駅 の方を訪れました。


近鉄四日市駅 6:03着

ここで、湯の山線 に乗り換えます。湯の山線 に乗るのは初めてです。


湯の山線 普通 湯の山温泉行き 近鉄四日市駅 6:11発

 車両は 2000系3両 で、ワンマン運行 です。
 車体に、CTY という 四日市 に本社があるケーブルテレビのラッピングが施されています。


中川原駅 6:13発

伊勢松本駅 6:18発

対向列車との行き違いのため、少々停車しました。

高角駅 6:26発

桜駅 6:31発

 「桜」 なんて、いい名前の駅ですね。
 ちなみに、名古屋鉄道 名古屋本線 にも同じ名前の駅があります。

中菰野駅 6:38発

 近鉄四日市行き との行き違いです。
 終点の 湯の山温泉駅 までの間に、伊勢松本駅、伊勢川島駅、桜駅、中菰野駅 の4つの駅で、対向列車との行き違いがありました。湯の山線 は、日中は30分に1本ほどしか列車がありませんが、この時間帯は本数が多くなっています。


車内

運転室のドアの運賃箱

 ワンマン の列車では、運転室 の後ろに 料金表運賃箱 があるのはよくあることですが、こんな簡素な 運賃箱 は初めて見ました。私が観察していた限りでは、この 運賃箱 に切符やお金を入れていた人はいませんでした。


大羽根園駅 6:40発

次は、終点の 湯の山温泉駅 です。

湯の山温泉駅 6:43着

 終点の 湯の山温泉駅 に到着しました。
 これで、近畿日本鉄道 湯の山線 を乗りつぶしました。

湯の山温泉駅 駅名標

湯の山温泉駅 改札口と切符売り場

湯の山温泉駅 駅舎

 近鉄四日市駅 を発車したときには真っ暗でしたが、少しずつ明るくなってきました。とは言うものの、とても静かでひっそりとしています。


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