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鶴見線 大川駅 (2010年3月20日)

はじめに
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 今日は、また早起きをして、今度は 鶴見線 大川駅 へ行ってきました。
 大川駅 は、鶴見線 の3つの終着駅(扇町、海芝浦、大川)の1つですが、最も列車の本数が少なく、平日でも(片道)9本、土休日にいたってはたったの(片道)3本しかありません。
 しかも、いずれも朝か夕方〜夜の運転で、日中は列車が1本もありません。
 駅周辺は、いろんな会社の工場があり、大川駅を利用する人たちは、それらの工場で働く人たちがほとんどのようです。
 よって、その方たちが通勤で利用する時間帯に列車があれば、それでよいのでしょう。
 私個人としては、大川駅 を訪れるのは1年ぶりです。
 鶴見駅 を 7:10発の 鶴見線 の列車に乗車し、7:23 に 大川駅 に到着しました。
 土曜日だというのに、結構乗っている人がいて、座席はほとんど埋まり立つ人もいるほどでした。


 大川駅 7:23着


 大川駅に停車中の電車(終点方向より)
 同上(鶴見駅側より)

 このあと、7:31発の鶴見行きとして折り返して行きました。

 電車が発車した後のホーム(終点方向より)
 同上(鶴見駅側より)

大川駅 駅舎

 駅舎内

 切符売り場と改札口

時刻表
本数が少ないのがわかります。

駅舎の南側にある通路
この通路を渡って、駅舎の反対側へ渡ることができます。

 ホームより先へ、さらにレールが伸びています。

 周辺には引き込み線がありますが、アスファルトの部分は溝が埋められていました。もう使われていないようです。

 大川駅 というと、クモハ12 が1両で行ったり来たりしていたころを思い出します。
 電車は変わりましたが、周辺の工場や、その工場で働く人たちの通勤の風景は、これから何年経っても変わらないのかもしれません。
 そんなことを思いながら、8:16発の電車で 大川駅 をあとにしました。


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