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南海電鉄 乗りつぶし (1日目)(2013年8月15日)(6) (高野線、鋼索線、泉北高速鉄道、南海本線、高師浜線、水間鉄道、空港線、多奈川線) 〜泉北高速鉄道〜 |
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南海電鉄 鋼索線 高野山駅 から、高野線 中百舌鳥駅 まで一気に引き返しました。 |
中百舌鳥駅 駅名標 |
これは、泉北高速鉄道 の列車が発着する 2番線 の 駅名標 です。左側の隣駅である 百舌鳥八幡駅 は 南海高野線 ですが、右側の 深井駅 は 泉北高速鉄道 です。泉北高速鉄道 は、南海高野線 と 相互乗り入れ を行っています。 |
泉北高速鉄道 準急 和泉中央行き 中百舌鳥駅 9:26発 |
車両は、5000系 で 8両 です。今朝から乗ってきた 南海 の車両とも違って、ずいぶん個性的な感じがする車両ですね。 |
9:26 中百舌鳥駅 発車直後 |
線路が4本ありますが、内側の2本が 泉北高速鉄道 で、外側は 南海高野線 です。こちらは、少し先で 地下 に潜ります。 |
9:27 中百舌鳥−深井 間 |
地下 から出て、高架 になりました。 |
深井駅 9:29発 |
9:31 深井−泉ケ丘 間 |
深井駅 を出てから、左右を 府道34号線 に挟まれるようになりました。お互いに 高架 を行きます。高架 なので眺めはそこそこなのですが、ちょっとケーブルが邪魔ですね。なお、深井駅 から 南東 へ向きが変わっています。 |
9:31 深井−泉ケ丘 間 |
繰り返しになりますが、左右は 府道34号線 です。 |
泉ケ丘駅 9:33発 |
Wikipedia によると、この 泉ケ丘駅 の 乗降人員 は、 |
9:35 泉ケ丘−栂・美木多 間 |
泉ケ丘駅 から、また 南西 へ向きが変わりました。 |
栂・美木多駅 9:36発 |
写っているのは、上り 各駅停車 中百舌鳥行き です。この写真では小さくて読みづらいかもしれませんが、運転室上部の 方向幕 には 「中もず」 と表記されています。漢字と平仮名を混ぜて表記しているわけで、なかなか面白いですね。 |
9:37 栂・美木多−光明池 間 |
突然ですが、みなさんは、泉北高速鉄道 の 「泉北」 を何と読みますか? 地元の人なら間違えるわけもないと思いますが、私は地元の人ではありませんので、 |
光明池駅 9:39発 |
この 光明池駅 の名は以前から聞き覚えがありましたが、それは、1995年に 光明池−和泉中央 間 が開業するまで、この駅がこの路線の 終着駅 だったからだと思います。 |
9:40 光明池−和泉中央 間 |
車両基地(光明池車庫) のそばを通過しています。朝の通勤ラッシュが一段落して、戻ってきた車両もいるのではないでしょうか。 |
9:40 光明池−和泉中央 間 |
前方から何か列車がやってきました。多分、回送列車 ではないかと思います。もしかすると、先ほどの 車両基地 へ戻るところなのかもしれません。 ちなみに、あちらは 7020系 です。 |
9:41 光明池−和泉中央 間 |
9:41 光明池−和泉中央 間 |
和泉中央駅 が見えてきました。 |
和泉中央駅 9:42着 |
終点の 和泉中央駅 に到着しました。中百舌鳥駅 から、わずか 16分 の旅でした。これで、泉北高速鉄道 を乗りつぶしました。 |
和泉中央駅 ホームの先端より |
ホームの先端から、さらに 引き上げ線 が続いています。 |
和泉中央駅 駅名標 |
同じ 「いずみちゅうおう」 でも、 |
和泉中央駅 折り返し乗車に関する案内 |
ホームの柱に、「折り返し乗車に関する案内」 が貼ってありました。朝のラッシュ時などにどれくらい混雑するのかわかりませんが、この駅からであれば、始発駅ですから必ず座れるわけです。手前の 光明池駅 などからこの駅までやってきて、ちゃっかり座って折り返す人がいるのでしょう。むろん、この 和泉中央駅 まで有効な 定期券 などを持っていれば問題はありませんが、そうでない場合は 不正乗車 になります。同じような案内は、私の地元の方でも、例えば、大船駅 の 根岸線 のホームや、横須賀線 の 逗子駅 などでも見かけたことがあります。 |
和泉中央駅 |
この駅は、途中にあった 泉ケ丘駅 などとは違い、近年、利用客が増えているのだそうです。始発駅でもありますから、近隣から人が集まってくるのでしょうか。 |
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