近畿日本鉄道 乗りつぶし (2日目)(2012年12月29日)(4) (天理線、橿原線、吉野線、南大阪線、御所線、長野線、道明寺線、大阪線、信貴線、西信貴鋼索線) 〜南大阪線(2)、長野線〜 |
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近鉄御所駅 から、南大阪線 の 尺土駅 に戻ってきました。 |
南大阪線 普通 古市行き 尺土駅 10:13発 |
車両は、6020系 の 3両 です。 |
10:14 尺土−磐城 間 |
前方に、二上山 が見えています。 |
当麻寺駅 10:16発 |
吉野線 に 飛鳥駅 がありましたが、こちらの 当麻寺駅 もなかなか由緒のありそうな駅名です。 |
10:17 当麻寺−二上神社口 間 |
二上山 です。 |
二上山駅 10:20発 |
駅名は 「にじょうざん」 ですが、個人的には 「ふたかみやま」 と読んでしまいます。歴史に詳しいわけではありませんし、まして 万葉集 なんて全然わかりませんが・・。 |
10:22 二上山−上ノ太子 間 |
二上山駅 までは 奈良県 でしたが、この写真の数100m手前から 大阪府 に入りました。今回の旅行で、大阪府 に入ったのは初めてです。 |
10:25 上ノ太子駅に到着します |
10:29 駒ヶ谷−古市 間 |
大和川 の支流の 石川 を渡っています。 |
古市駅 10:31着 |
この列車は、この駅が終点です。 |
長野線 準急 河内長野行き 古市駅 10:38発 |
車両は、6020系 の 5両 です。 |
10:39 古市駅 発車直後 |
路線図的には、南大阪線 の方が本線で、長野線 の方が支線のような扱いになっています。ですが、古市駅 の構内では 長野線 が直進し、南大阪線 が左へ分岐するような配線になっています。なんだか不思議な気もしますが、長野線 (の前身である河陽鉄道) の方が先に開業(1898年)したことを考えれば納得できます。 |
10:40 古市−喜志 間 |
10:41 喜志駅に到着します |
10:43 喜志−富田林 間 |
富田林駅 10:47発 |
富田林市 というと、高校野球で有名な PL学園 を思い浮かべてしまいます。てっきり、この 富田林駅 が最寄駅なのかと思って地図を見てみたら、一つ手前の 喜志駅 が最寄りでした。それにしても、清原、桑田 の時代の PL学園 は強かったですねえ。 |
10:47 富田林−富田林西口 間 |
富田林駅 を出ると、単線 になりました。 |
10:49 川西駅に到着します |
この駅だけ高架でしたが、近くの国道と立体交差するために高架になったのだそうです。 |
滝谷不動駅 10:53発 |
準急 大阪阿部野橋行き との行き違いです。 |
10:54 滝谷不動−汐ノ宮 間 |
10:56 汐ノ宮−河内長野 間 |
10:57 河内長野駅に到着します |
河内長野駅 は、南海電鉄 高野線 の駅でもあります。この列車が進入するホームの右側に、南海 のホームが見えています。 |
河内長野駅 10:58着 |
終点の 河内長野駅 に到着しました。これで、近畿日本鉄道 長野線 を乗りつぶしました。 |
河内長野駅 駅名標 |
河内長野駅 改札口 |