「東武鉄道」全線乗りつぶしの旅(2007年9月8日、9日) (5/11) |
館林駅 佐野線 葛生行き 13:12発 ここから、未乗線の1つである、「佐野線」に乗車します。 8000系の3両で、ワンマンでした。 |
渡瀬−田島 間 (車内より写す) 廃車になったと思われる車両が、多数留置(というか放置)されていました。 写真に写っているのは、昔貨物列車を引いていた機関車(型番は知りませんが)だと思います。 そうです、私が子供のころは東武鉄道にも貨物列車が走っていました。(いつ廃止になったのかは知りません) 踏切で通過待ちをしているとき、なかなかこないなと思うと、必ず貨物列車でした。ものすごくゆっくり走っていたのを覚えています。 あと、写真にはありませんが、5000系電車も多数留置されていました。なかには、ドアが全部とりはずされ、無残な姿になっているのもありました。 |
渡瀬−田島 間 (2枚とも車内より写す) 渡良瀬川をわたります。普段どのぐらいの水量なのか知りませんが、かなり茶色く濁っていたので、2日前の台風の影響があったのだと思います。 |
佐野市−佐野 間 (車内より写す) JR「両毛線」の上をまたぎます。佐野駅では、「両毛線」と接続します。 |
多田駅 (車内前方より写す) 上りの館林行きとの行き違いをします。 次が終点の「葛生」駅です。 |
葛生駅 13:45着 |
葛生駅 乗り降りする人も少なく、静かでした。 そのまま折り返し、館林行き 14:11発。 |
館林駅 14:44着 さて、次の目的は、「鬼怒川線」と「日光線」です。 「春日部」まで戻り、「スペーシア」に乗ります。 |
館林駅 伊勢崎線 久喜行き 14:56発 車両は、10030系の6両でした。 日中の列車は、すべて「久喜」止まりなので、久喜で乗り換えます。 |
久喜駅 15:25着 久喜で降りたのは久しぶりなのですが、変貌ぶりに驚きました。 ホームが島式1本だったのが、島式2本になったのは知っていましたが、駅構内がちょっとした『駅ナカ』状態になっていて、カフェや書店などが出店していました。 急行 中央林間行き 15:45発に乗り換え。 |
春日部駅 15:58着 車両は、東急電鉄の8500系(10両)でした。 さて、いよいよ「スペーシア」に乗車します。 |