北東北乗りつぶしの旅(2日目 八戸線、三陸鉄道 北リアス線 編) (2007年10月7日) (6/6) |
JR大船渡線 盛駅 駅舎 |
盛駅 快速「スーパードラゴン」 一ノ関行き 13:17発 ちなみに、大船渡線に乗るのは、盛−気仙沼 間が3回目、気仙沼−一ノ関 間が2回目になります。 |
下船渡−細浦 間 (車内左窓より写す) 大船渡湾の風景です。 小さくてわかりずらいかもしれませんが、ちょうど一隻の船が出港していくところでした。 |
小友駅 (車内前方より写す) 盛行きとの行き違いです。 |
陸前矢作−上鹿折(かみししおり) 間 (車内前方より写す) 飯森トンネルに入ります。このトンネルを出ると宮城県です。 大船渡線は、両端の「盛」駅も「一ノ関」駅も岩手県ですが、途中、気仙沼市内だけ宮城県を通過します。 |
気仙沼駅 14:16着 14:28発 |
気仙沼駅 構内 仙台−気仙沼 間を走る臨時快速「こがねふかひれ号」の車両が停車していました。 このあと、気仙沼 16:35発の仙台行きとなって折り返すのだと思います。 |
陸中松川駅 (車内前方より写す) 盛行きの快速「スーパードラゴン号」との行き違いです。 |
一ノ関駅 15:38着 東北本線に乗り換え、今夜の宿泊地、盛岡へ向かいます。 |
一ノ関駅 東北本線 盛岡行き 16:27発 |
盛岡駅 17:59着 |
さて、盛岡と言えば「わんこそば」! そう思うのは、私の知識が足りないのか、それとも本当に盛岡と言えば「わんこそば」なのかわかりませんが、とにかく一度挑戦したいと思っていました。 駅近くのビジネスホテルに着くなり、フロントで店を教えてもらい行ってみました。 |
結果は、60杯でギブアップでした。 大人の男の人の平均が50〜60杯と聞いたので、これでもがんばりました。 ちなみに、15杯でもりそば1枚分だそうです。 最初の15杯なんて楽勝で、次の15杯も何の問題もありませんでした。 しかし、次の15杯で「んっ!ちょっとお腹がきついかな」って感じになり、最後の15杯はホントにしんどかったです。 店の人の話によると、今日も130杯も食べた人がいたそうです。とても信じられません。 でもいい経験をしました。 |
今日は、JR「八戸線」と「三陸鉄道 北リアス線」の初乗りを果たしました。 久慈から盛までと、盛から一ノ関までの間は、ほとんど運転手さんの横で、前方の景色を楽しみました。ずっと立っていたので、ちょっとは運動にもなったと思います。 明日(10/8)は、JR「田沢湖線」、「由利高原鉄道」、JR「男鹿線」などに乗る予定です。 「男鹿線」に乗ると、めでたいことに、JR東日本は全線制覇になります。 というわけで、3日目へ続きます・・ |