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名古屋市営地下鉄、愛知高速交通、名古屋ガイドウェイバス 乗りつぶし
(2012年12月31日)(2)
〜愛知高速交通(リニモ)〜

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 名古屋市営地下鉄 東山線 を乗りつぶし、終点の 藤が丘駅 にやってきました。
 次は、愛知高速交通 に乗車します。
 愛知高速交通藤が丘−八草 間 を結ぶ路線で、正式な路線名は 東部丘陵線、愛称では リニモ(Linimo) と呼ばれています。
 この リニモ ですが、現時点では国内で唯一営業している 磁気浮上式鉄道、つまり リニアモーターカー です。細かいことを言うと、鉄のレールの上を鉄の車輪で走行する普通の鉄道でも、走行する際の動力として リニア の原理を利用している路線なら他にもあります。例えば、東京都営地下鉄 大江戸線横浜市営地下鉄 グリーンライン などがその例です。ですが、この リニモ は、本当に宙を浮いて走行するわけで、鉄のレールも鉄の車輪もありません。(リニモ が浮くのは 高さ8mm だそうです)
 また、宙に浮くという意味では、JR東海 が建設しようとしている リニア中央新幹線実験線 もありますが、現時点では営業運転をしているわけではありません。そういう意味で、リニモ は、日本で唯一の リニアモーターカー なわけです。
 前置きが長くなってしまいましたが、これからその リニモ に乗車します。
 同じ 藤が丘駅 でも、東山線高架 ですが、不思議なことに リニモ の方は 地下 になっています。


愛知高速交通(リニモ) 藤が丘駅 駅名標

愛知高速交通(リニモ) 八草行き 藤が丘駅 6:53発

 新しい乗り物なので、やはり天井まで ホームドア があります。安全第一なので仕方ないのですが、ホームで列車の写真を撮ろうとするとこんなのしか撮れません。
 なお、車両は 100形3両 で、全列車同じです。


車内 運転室

無人運転 ですので、運転士さんは乗務しません。

車内

 私が乗車した列車はとても空いていて、先頭車の乗客は最後まで私だけでした。

6:55 藤が丘−はなみずき通

 藤が丘駅 は地下でしたが、次の はなみずき通駅 の手前で地上にでました。もう、はなみずき通駅 が見えています。
 なお、藤が丘駅名古屋市 でしたが、はなみずき通駅 から 長久手市 になりました。長久手市 は、今年(2012年)の1月に 「市」 になったばかりの新しい市です。


6:57 はなみずき通−杁ヶ池公園 間

 かなりの急カーブです。(半径75mだとか)
 普通の鉄道では曲がれないですね。


6:58 杁ヶ池公園駅に到着します

7:00 杁ヶ池公園−長久手古戦場 間

長久手古戦場駅 7:01発

 歴史の時間に出てきた 「小牧・長久手の戦い」長久手 ってこの辺りのことなんですね。この駅の北側に 古戦場公園 というのがありますから、そのあたりで戦いがあったのでしょうか。
 なお、リニモ では、各駅に シンボルマーク が設定されています。それぞれ 駅名標 にも記されていますし、またそのマークにあったカラーでデザインされています。


7:01 長久手古戦場−芸大通 間

 側面の窓は、熱線吸収なのか幾分青みがかっているので、写真もちょっと青っぽくなってしまいます。

芸大通駅 7:02発

この駅の 「芸大」 とは、愛知県立芸術大学 のことです。

7:03 芸大通−公園西 間

7:03 芸大通−公園西 間

 正面に 愛・地球博記念公園観覧車 が見えてきました。
 2005年に 万博 が行われた会場ですね。万博の開催期間中は、リニモ を利用して会場を訪れた人もたくさんいたことでしょう。


7:04 公園西駅に到着します

7:06 公園西−愛・地球博記念公園 間

 藤が丘行き とのすれ違いです。
 やっと車両のまともな写真が撮れました。


愛・地球博記念公園駅 7:07発

 万博 が行われていたときはこの駅が会場の最寄り駅で、駅名も 万博会場駅 でした。当時は、そうとう賑わったのでしょう。
 Wikipedia の記述を見ると、当駅の 乗車人員(1日あたり) は、

 2005年 17,509人
 2006年 1,589人


 となっています。万博 が行われた 2005年 に比べて、次の年は10分の1以下になってしまったことがわかります。(近年少しずつ増加し、2011年は 2,235人 だったそうです)


7:07 愛・地球博記念公園−陶磁資料館南 間

7:08 愛・地球博記念公園−陶磁資料館南 間

 リニモ の車両基地です。
 このあたりで、長久手市 を出て 豊田市 に入りました。


7:08 陶磁資料館南駅に到着します

7:09 陶磁資料館南−八草 間

終点の 八草駅 が見えてきました。

八草駅 7:10着

 終点の 八草駅 に到着しました。やはり、ホームで停車している列車を撮影すると、こんな写真しか撮れません。とは言え、これで、愛知高速交通(リニモ) を乗りつぶしました。


八草駅到着後、引き上げ線に向かう列車

 八草駅 に到着した列車は、いったん 引き上げ線 に入ってから折り返します。

八草駅 駅名標

 開業当初は 万博八草駅 でしたが、万博終了後、2006年に 八草駅 に改称されました。

八草駅 駅舎

 八草駅 は、愛知環状鉄道 への乗り換え駅です。
 正面に写っているのが リニモ八草駅 で、愛知環状鉄道八草駅 は写真の右側にあります。



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