名古屋鉄道 乗りつぶし (1日目)(2012年10月20日)(4/9) (築港線、常滑線、空港線、河和線、知多新線、豊田線、三河線、西尾線、蒲郡線、豊川線) 〜河和線(富貴駅まで)、知多新線〜 |
中部国際空港駅 から折り返し、太田川駅 まで戻ってきました。 |
太田川駅 駅名標 |
右側の隣の駅が、高横須賀 と 尾張横須賀 になっていますが、 高横須賀駅 → 河和線 尾張横須賀駅 → 常滑線 となっています。 常滑線 はもう乗りましたので、これから 河和線 の方に乗車します。 ちなみに、神奈川県民の私にとっては、こんなところで “横須賀” なんて出てくると違和感を感じてしまいます。 しかし、“横須賀” という地名はもとはと言えば、「須賀(砂地、砂浜)の横」 という地形的な要因からきているらしいですから、神奈川以外にあったからといって決して不思議ではないわけです。 なお、高横須賀駅 と 尾張横須賀駅 を含む地域は、1969年に他の町と合併して 東海市 になるまでは、横須賀町 だったそうです。 |
河和線・知多新線 特急 内海行き 太田川駅 9:28発 |
この車両は 1000系 で、「パノラマスーパー」 とも呼ばれています。 |
9:29 太田川駅 発車直後 |
この列車は、左に曲がって 河和線 に乗りいれていきます。 |
9:32 |
9:35 |
9:36 阿久比駅に到着します |
一番左のホームに、普通 河和行き が停車しています。 私が乗車しているのは 特急 なので、この駅で追い抜いてしまいます。 |
9:40 知多半田駅に到着します |
知多半田駅 から500mほどのところに、JR東海 武豊線 の 半田駅 があります。一応、ライバルということになりますが、こちらの 知多半田駅 の方が、半田駅 より3倍も利用者がいるそうです。 |
9:42 |
9:43 青山駅に到着します |
青山駅 は 高架化工事 の真っ最中で、すでに右側の 上り線 とそのホームは高架へ移行しています。 次に訪れるときがあれば、その時には、こちらの 下り線 も高架になっていることでしょう。 |
9:46 知多武豊駅に到着します |
さきほどの 知多半田駅 も含め、河和線 の 知多半田−知多武豊 間 は、JR東海 武豊線 と数100mほどしか離れていません。 |
9:48 |
富貴駅 9:49着 9:50発 |
この列車は、この駅から 知多新線 に乗り入れていきます。 |
9:51 富貴−上野間 間 |
知多新線 に入ると、単線 になりました。 |
9:53 別曽池信号場を通過中 |
富貴駅 と 上野間駅 の間にある、別曽池信号場 を通過しています。 普通 金山行き が、こちらが通過するのを待っていました。 |
9:57 上野間−美浜緑苑 間 |
遠くに 海(伊勢湾) が見えました。 |
9:57 美浜緑苑駅に到着します |
知多奥田駅 10:01発 |
急行 新鵜沼行き との行き違いです。 こちらは 特急 なのですが、こちらの方が待たされました。 |
10:02 知多奥田−野間 間 |
10:03 野間駅に到着します |
野間駅 の次は終点の 内海駅 なのですが、知多新線 の建設当時は、その途中に 小野浦(仮称) という駅が設置される計画があったのだそうです。 |
10:05 野間−内海 間 |
10:07 野間−内海 間 |
この学校では、体育祭 をやっていたようです。 |
10:07 内海駅に到着します |
内海駅 10:07着 |
これで、名古屋鉄道 知多新線 を乗りつぶしました。 |
内海駅 駅名標 |
内海駅 |
駅前にはバスが何台も停車しており、ハイキングスタイルの人たちが次々に乗車して出発していくところでした。 |