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山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)(2008年10月12日)(4/6)

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 長門市駅から12:10発の路線バス(サンデン交通・青海島行き)に乗り、仙崎駅へ来ました。
 十数年ぶりに訪れた仙崎駅は、童謡詩人「金子みすヾ」のゆかりの地として、雰囲気がずいぶんと変わっていました。

山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)90  仙崎駅 駅舎
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 快速「みすヾ潮彩2号」 仙崎駅 下関行き 12:52発 山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)99
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左−1号車・自由席、右−2号車・指定席

山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)104  13:04 長門市−黄波戸 間

 「みすヾ潮彩号」は、景色の良いところ(ビューポイント)で停車して景色を堪能させてくれます。
 ここが1つ目のビューポイントでした。
 向こう側に見えているのは、青海島です。

 車内では、もりいさむさんという方のうたのコンサートが開かれています。

 13:30 山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)105

山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)106  車内では、紙芝居が始まりました。
 演目は、「巌流島の決闘」です。

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滝部駅 13:46発

 13:55 長門二見−宇賀本郷 間

 2つ目のビューポイントです。
 夕日の名所らしいです。
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山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)110  14:07 湯玉−小串 間

 3つ目のビューポイントです。
 ビューポイントは、これが最後です。

 小串駅 14:17発 山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)111

山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)112  吉見駅 14:37発

 14:39 吉見−福江 間 山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)113

山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)114  梶栗郷台地駅 14:48発

 綾羅木駅 14:51発

 次はいよいよ、山陰本線の終点、幡生駅です。
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山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)116  幡生駅 14:55発

 山陰本線はここまでなので、この時点で山陰本線を乗りつぶしました。
 京都駅から数えて、160個目(仙崎を含む)の駅でした。

 この列車は、次の下関行きなので、このまま乗って行きます。

 下関駅 15:00着 山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)117
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山陰本線乗りつぶしの旅(2日目)120  ふく天うどん(470円)

 下関駅のホームで食べました。
 「みすヾ潮彩号」の車内で駅弁を買いそこねたので、これが昼食です。


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