急「あいづ」と只見線の旅(1日目 特急「あいづ」、日中線記念館 編) (2008年8月2日)(5/5) |
続いて、熱塩温泉です。 日中線記念館と熱塩温泉は、もう目と鼻の先です。 最初は、どこかの旅館で日帰り入浴をしようかと思っていたのですが、昨日、ネットで調べたところ、共同浴場があることがわかったので、そちらへ行ってみることにしました。 温泉街に入ってから、少しばかり歩くと、共同浴場がありました。 |
熱塩温泉 共同浴場 入浴料は、隣の商店に払います。200円でした。 中には、他に誰もいなかったので、写真を撮らせてもらいました。浴室には湯船以外には何もなく、非常に驚きました。しかしこれが、共同浴場のよさなのかもしれませんね。 |
示現寺 足湯 共同浴場のすぐ近くには、足湯もありました。こちらは見るだけにしました。 |
熱塩温泉が16:15発のバスで喜多方駅へ戻りました。 |
喜多方ラーメン 喜多方駅の近くの店でラーメンを食べました。 600円でした。 |
喜多方駅 17:42発 郡山行き 719系の2両ですが、この車両にも、特急「あいづ」と同じ「あかべぇ」が描かれていました。 |
17:49 (車内前方より写す) |
17:56 (車内前方より写す) 会津若松駅到着です。 |
会津若松駅 17:57着 |
会津若松駅 赤べこの親子が出迎えてくれました。 |
会津若松駅 駅舎 |
今日は充実した一日になりました。 特急「あいづ」での4時間は、本当にあっという間でした。 会津若松駅や喜多方駅では、「あいづ」の到着を地元の人達がホームまで出迎えていました。 たった1本の臨時列車ですが、地元の方々の熱意を感じました。 また、久しぶりに訪れた「日中線記念館」では、前回は入ることが出来なかった駅舎の中や客車の中にも入ることができ、とても感激しました。 明日は、6時発の只見線に乗車する予定です。早起きしなければいけないので、今日は早く寝ようと思います。 2日目へ続きます・・。 |