北東北乗りつぶしの旅(1日目 秋田内陸縦貫鉄道 編) (2007年10月6日) (2/6) |
秋田内陸縦貫鉄道 角館駅(左写真)と切符売り場(右写真) |
角館駅 駅名標 仙北市は、2005年に仙北郡の角館町、田沢湖町、西木村が合併して誕生しました。 「仙北郡角館町」だったのを「仙北市角館町」に修正したあとがはっきりわかります。 |
角館駅 急行「もりよし2号」 鷹巣行き 11:05発 最近ではめずらしい、急行料金が必要な急行列車です。 車両は、AN8900形の2両でした。 それにしても、太陽光の反射が激しすぎます・・・ |
急行「もりよし」 車内 中央には「コ」の字にソファがあり、あとは転換式のクロスシートになっています。 |
角館−羽後太田 間 (車内前方より写す) 角館駅を発車しました。 しばらく、JR田沢湖線(右の線路)と並走します。 幸い、一番前の席に座ることができました。 |
角館−羽後太田 間 (車内前方より写す) のどかな田園風景の中を走ります。 |
西明寺駅 (車内前方より写す) 急行の最初の停車駅です。 |
八津−羽後長戸呂 間 (車内前方より写す) トンネルに入ります。 |
松葉駅 (車内前方より写す) 旧国鉄の「角館線」(角館−松葉)時代は、この駅が終点でした。 国鉄「角館線」は、1986年に秋田内陸縦貫鉄道へ経営が移管され、「秋田内陸南線」(角館−松葉)となりました。 その後、1989年に比立内−松葉 間が開業し、秋田内陸縦貫鉄道「秋田内陸線」(鷹巣−角館)として全通しました。 |