【ぶらり小さな旅】 江ノ島電鉄 (2日目 併用軌道と展望灯台 etc. 編)(2007年11月11日)(8/8) |
藤沢駅 14:34着 最後は高架線になって、藤沢駅に到着しました。 |
藤沢駅 改札口(左写真)と切符売り場(右写真) |
改札口の前には江ノ電グッズを扱っている売店がありました。 |
なんとこの売店では、こんなものまで売っていました。 ただの水ではありません、その名も「江ノ電ウォーター」(130円)です。 「江ノ電サブレ」はまだわかります(江ノ電の形をしてましたし・・)が、これなんて、ただ「江ノ電」って名前に付けただけなんじゃないかと思ってしまうのですが、実に商魂がたくましいというか・・。 |
さて、これで江ノ電も、鎌倉から藤沢まで乗りとおしてしまいました。これで東海道本線に乗り換えて帰ってもいいのですが、まだ時間も早いですし、名残も惜しいので、鎌倉まで今度は途中下車なしで戻りました。 |
横須賀線 鎌倉駅 快速「ホリデー快速鎌倉号」 16:14発 横須賀線の鎌倉駅から、快速「ホリデー快速鎌倉号」に乗ってみようと思いました。この列車は、最近、東京近郊ではだんだん見られなくなってきている115系電車(スカ線色)で運転されています。 この列車に乗るつもりで待っていたのですが、なんとラッシュなみの混雑ぶりだったので、写真を撮るだけにしました。 |
今回は、「鎌倉・江ノ島フリーきっぷ」を使用しました。 フリー区間は2日間有効なので、大変重宝しました。 |
最後に・・ってほどでもないですが・・ さて、楽しかった江ノ電の旅も終わりました。 江ノ電に乗ること自体も久しぶりでしたし、今まで降りたことがなかった駅でも途中下車し、じっくり楽しむことができました。 私は、基本的に乗るこが趣味なので、列車の走行中の写真を撮ることはめったにないのですが、腰越−江ノ島 間の道路併用軌道では、さすがに走行中の電車の写真を撮りたいと思いました。 また、江の島では、「エスカー」なる乗り物にも乗り、はじめて行った展望灯台では、すばらしい眺めを堪能することができました。 今回は行きませんでしが、江の島には洞窟もあるそうです。これはまたの機会に行ってみたいと思います。 早起きして行けば1日で十分まわれたかもしれませんが、特にいそぐ理由もありませんし、あえて2日にわけて乗ったのも、結果としてのんびり楽しむことができてよかったと思います。 |