「臨海副都心」の小旅行 〜りんかい線、ゆりかもめ、水上バス〜 (2007年11月25日)(3/4) |
さて、この後ですが、お台場と言えば、「フジテレビ」や「観覧車」が思い浮かぶのですが、前に子供と行ったり、乗ったりしたことがありますし、一人で行ったり、乗ったりしても楽しそうでもありません。 ということで、まだ行ったことのない、「船の科学館」に行ってみようと思いました。この「船の科学館」には、昔、青函連絡船で使われていた「羊蹄丸」(ようていまる)が係留・展示されているのですが、ぜひこれを見学したいと思いました。 またそのあとは、「船の科学館」から「日の出桟橋」まで水上バスが出ているので、これに乗って帰ろうと思いました。この水上バスは、私が大井町駅で購入した「お台場・有明ぐるりきっぷ」で乗ることができます。 というわけで、豊洲駅から船の科学館駅まで「ゆりかもめ」で引き返しました。 早速、「船の科学館」の中に入ったのですが、水上バスの本数がすごく少ないことがわかりました。 このとき、14時ちょっと前ぐらいだったのですが、次の水上バスは、14時30分発で、これの次が16時30分発ということで、なんとしても14時30分発のに乗りたいと思い、展示物などそそくさと見て周り、とりあえず、本館の展望塔と肝心の「羊蹄丸」だけは見ておくことにしました。 |
「船の科学館」の展望塔からの眺めです。 「ゆりかもめ」の「船の科学館駅」を見下ろしてみました。 |
同じく展望塔からの眺めです。 中央に見えるのは、「フジテレビ」です。 |
小さくて申し訳ありませんが、中央に「レインボーブリッジ」が見えます。 |
対岸の品川区大井方向です。 ちょうど、出港していく船が見えます。 |
南側です。太陽の光がまぶしいです。 |
敷地内に係留・展示されている「羊蹄丸」(中央)と、元南極観測船の「宗谷」(左下)です。 |
これで展望塔を降り、水上バスの時間も迫っているので、急いで元青函連絡船の「羊蹄丸」を見学します。 |
元南極観測船 宗谷 「羊蹄丸」のデッキから撮影しました。こちらは見学する時間がありませんでした。 |
「羊蹄丸」の操舵室です。現役の船ならこんなところには入れませんね。 |
「羊蹄丸」の煙突です。なつかしの「JNR」マークです。 |
「羊蹄丸」の全景の写真を撮りたいと思っていたところ、大きすぎて1枚に収まりきりません。そんなことで困っていたところ、水上バスの時間になってしまいました。 |