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2003年6月9日撮影 旧国鉄 士幌線 橋梁跡
旧国鉄の「士幌線」(帯広−十勝三股)のうち、末端区間の「糠平−十勝三股」間の廃線跡を巡ったときの写真です。
コンクリート製のアーチ橋は珍しいと思われますが、これは、建設当時、遠方から鉄製の橋桁を運ぶよりも、現地で素材を調達できるコンクリート製を選んだためだといわれています。
写真はたくさん撮ったのですが、このときカメラが壊れていて、現像したらほとんど何も写ってなかったという苦い思い出があります。
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