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2001年2月1日撮影 寝台特急「北斗星ニセコスキー号」(臨時列車)

 通常の「北斗星」は、長万部−札幌 間は、通称海線と呼ばれる、室蘭本線、千歳線を経由しますが、臨時に運転された「北斗星ニセコスキー号」は、その名のとおり、通称山線と呼ばれる、函館本線を経由しました。

北斗星ヒセコスキー号1 北斗星ニセコスキー号2

上野駅

北斗星ヒセコスキー号9

長万部−倶知安 間 (翌2月2日撮影)
一面雪景色の中を走ります

北斗星ヒセコスキー号10

倶知安−小樽 間(駅名不明) (翌2月2日撮影)
特急「ニセコスキーエクスプレス」との行き違い

北斗星ニセコスキー号3 北斗星ニセコスキー号4
北斗星ニセコスキー号5

小樽駅 (翌2月2日撮影)

 小樽駅では、函館からここまで重連で牽引してきたDD51のうち、1両を後ろへ付け替えました。
 これは、札幌から車両基地へ回送する際に、機関車の付け替えを省くための処置でした。

北斗星ニセコスキー号6

北斗星ニセコスキー号7 北斗星ニセコスキー号8



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